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イ・ジュンギ「『一枝梅』で初めて俳優として胸がいっぱいに」
李準基「在『一枝梅』第一次以身為演員的感受充滿內心」
轉載:20090404 chosunonline.com(圖,文/簡)
イ・ジュンギインタビュー(上)
俳優イ・ジュンギは、2008年を代表するドラマの一つ、『一枝梅』に主演し、そのカリスマ性と存在感を大いに発揮。アイドル的な存在を脱し、俳優として飛躍を遂げた。
CS放送のアジアドラマチックTV★So-netで放送中の『一枝梅』はいよいよ最終回を迎え、6月にはDVDも発売される。そんな『一枝梅』をイ・ジュンギが今、あらためてどう思っているのか、話を聞いた。
-『一枝梅』では、どんな演技、キャラクター作りをしたのでしょうか。
「第一にはイルジメという英雄を描くためには、僕が庶民を代表して民衆を一つにするというカリスマになること、そして一方では多様な庶民的なヨンの姿を見せること。それによってヨンがイルジメになった時にどれだけ大きなことを見せられるかに重点を置きました。あまりにも近寄りがたい英雄ではなく、本当に自分たちの身近にいて、一緒に暮らすことで、民衆の痛みがすべて分かって感じて、重ね合わせることができるキャラクターになったら、と思いました。それで、重い英雄になるよりも、情が移っていくような…」
- ヨンの陽気でお調子ものの姿から、イルジメのシビアな姿まで同じ人とは思えないような演技でしたが大変だった点は。
「コミカルなものは思いっきりコミカルに、ヒーローとしての姿では、カリスマがあって、素敵にカッコよく。ちょっと重みあるシーンでは特に努力が必要でしたし、他の作品よりは悩みも苦労も多かったです。その分、見せられるところも多かったと思います。おかげで、撮影は身体的にも精神的にも大変でしたが、終わった時、初めて俳優として胸がいっぱい、という思いに駆られました」
- ヨンが記憶を取り戻した時、お姉さんが死んだ時、セドルが死んだ時などはあまりにも感情移入してしまって、ヨン以上に泣いてしまうほど、迫力の演技でした。
「ありがとうございます(笑)。そういうシーンの撮影日が近付いてくると、その人との関係、本当にそんなことがあったら…と考えて、いろいろな表現を考えて見ます。5、6パターンの演技を考えて、最終的に監督さんたちが選んでくれました。そう言われると、いろいろ悩んで、考えた成果が出たようでうれしいです」
- 家族を殺されたこと対する復讐(ふくしゅう), 記憶喪失など前作ドラマ 『犬とオオカミの時間』と似ているモチーフということは気にならなかったですか。
「結果としてそうなりましたが、それは始まってからわかったんです。シナリオを見れば初めからわかってたはずなんですが、自分としては作品全般的には違った作品だったので、そのようには全然考えなかったんですね。背景とかトラウマがあるとか似ている点があるということより、キャラクターに惹かれたというのが決め手だったので。確かに、似ている設定でないことが俳優としての多様性を見せるという面でも理想でしょうが、それよりもこのキャラクターの魅力が勝ったということです」
- 義理のお父さん役のイ・ムンシクさんとのとてもいいシーンが多く心に残っています。過去の映画での共演もあって息が合っていたのでしょうか。
「親しくさせていただいています。演技をしていてとても楽でした。僕には挑戦しなければならない部分が多かったので、一人でやり遂げるのは難しかったと思います。いろいろとサポートしてくださって、助言を言ってくださって、僕が自信ありげに演技するのを、能動的に柔軟に受けてくださいました。やっぱり、ただの先輩ではないですね。先輩が、僕の演技を受けて、僕に表現をしてくださらなければ、自分があれほどの演技ができただろうか、と今でもすごく感謝しています」
東京=野崎友子通信員
李準基專訪(上)
演員李準基,代表2008年電視劇的其一,『一枝梅』的主角,極大發揮了他所具有的超卓魅力及獨特感。脫去偶像似的存在,以演員身份成功飛躍。
目前日本仍在播出的『一枝梅』終於將要播出最後一集,而六月也將發行DVD。現在的李準基再次審視『一枝梅』,是如何的想法呢。
-在『一枝梅』裡的演出如何,怎麼詮釋人物的呢。
「第一是要把成為英雄的一枝梅描述出來,一方面是我代表平民百姓而且以一個人民成為引領大眾的人,另一方面則是展現出多采多姿的平民,龍兒的樣子。所以將重點放在龍兒成為一枝梅的時候,怎麼儘量去呈現。並不是那麼高高在上的英雄,真的像在我們身邊,一起生活著,感覺完全了解民眾的苦痛,能重疊合併在一起的角色,這樣的想法。因此,比起成為沈重的英雄,更像有了感情…」
-從龍兒的調皮樂觀模樣,到一枝梅的嚴肅身影,讓人不覺是相同的人的演技,最辛苦的地方是。
「滑稽的就只管想滑稽,以英雄模樣時的話,就是魅力超俗,帥氣十足。在稍微辛苦的場景,特別的努力是必然的,比其它的作品還要煩惱及艱難的也多。那些部分,我想很多都有被呈現出來。託此之福,雖然在拍攝時不管身體也好,精神上面也都很辛苦,不過結束時,第一次感受身為演員的內心漲的滿滿,我想是這樣過來的」
-龍兒在回復兒時記憶的時候、姊姊死去、鐵石斷氣的時候等等都相同的投入了感情,龍兒哭泣懊悔當時模樣,很具震撼力的演出。
「謝謝(笑)。在接近拍攝那些場景的那天,與對方的關係,真的那樣有的事…的想著,試著去思考種種的表現。考慮5、6種模式的演技,最後由導演來選擇。就像所說的,各種的煩惱著,考慮出來的成果很令人開心」
-為被殺害家人復仇,失去記憶等等,與前部作品電視劇『犬狼時』的主題構思相似,不在意這點嗎。
「雖然以結果是如此,不過那是自一開始就知道的。從頭一次看劇本就應該會知道的,但以自己為作品卻是全然不同的,那樣就完全不去考慮那個部分了吶。與背景及心靈受創這些相似點比較,角色吸引人是決定的關鍵。的確,身為演員沒有相似的設定,能夠看見多變的樣貌這點確實是理想,但是相較下還是這個角色的魅力勝出」
-與飾演養父的李文植先生有相當多很棒的對手戲讓人印象深刻。在以往合作的電影也是如此嗎。
「很容易親近的人。對戲相當的輕鬆。由於我自己必須要挑戰的部分很多,我想一個人是很難去完成的。給了很多的支持,說了很有幫助的話,讓我主動的能接受,能有自信的去演出。果真,不愧是前輩。若不是前輩承受我的演技,讓我的表現能夠展現的話,自己能做的到這樣程度的演技嗎,一直到現在仍是非常的感謝」
[news -2]
イ・ジュンギ「譲れないのは脚本の出来。露出はいつか…」
李準基「不讓步的是劇本的完成。何時曝光…」
轉載:20090404 chosunonline.com(文/標題)
イ・ジュンギインタビュー(下)
-ドラマでは、衣装も可愛かったのですが、ご自身の意見は入っているのですか。
「基本的には衣装チームにおまかせしましたが、ヨンの時とイルジメの時の雰囲気は大きく変えたい、たとえばヨンの時にはブルー系のわんぱくな感じの色合いで、そしてイルジメが最初に登場する時と、完璧なイルジメになった時とは姿を変えたい、と希望しました。そういった衣装での変化は、演技を極大化する助けにもなりますから」
- いろいろな扮装もありましたが、気にいったものはありましたか。
「扮装はどれも楽しかったですが、牛を殺す白丁役が面白かったです。ほかの扮装もそうですが、血を付けた姿や変わった姿は写真もたくさん撮ってあります(笑)。面白かったし、普段やらない姿というのは思い出になりました」
- 露出シーンはほとんどなかったですが、お嫌いなのでしょうか。
「その人物を描くのに必要がなければ、あえて脱ぎたくないです。特にイルジメでは、そういうシーンは逆効果な気がしました。監督は、“女性が喜ぶから”と脱がせたかったようですが、そういう作品ではないだろう、と言いました。また、特にお見せするような完璧な体でもないですし(笑)。今後、作品としてそういうシーンが必要な時があれば、いつかは(そのような姿が)見られるのではないでしょうか」
- イ・ジュンギさんの作品を選ぶ時に「これだけは譲れない」ものは何でしょうか。
「脚本の完成度です。脚本については、おもしろいと思えなければ、修正をお願いします。自分が楽しめなければ、ドラマが最後までよくなるという保証ができません。そのことだけは僕をキャスティングする人はわかってないとだめですね(笑)。自分たちが楽しく、共感して演じられなければ、いくら編集でどうやったとしても、視聴者にわかってしまう。だから脚本だけは譲れないんです」
- オフには何をしていますか。最近ハマッていることはありますか。
「このごろは、公演をたくさん見ています。演劇からコンサートまでいろいろ。演技以外にもさまざまな表現に刺激を受けています。演技の延長としていろいろ感じて、アイデアがわいて勉強になります」
次回作のオファーが引きも切らない中、うわさされていた作品への出演を断るなど、選択に慎重を期しているのは、気にいった脚本に出会っていないからだろうか。しかし、多くの公演を見てインスパイアされた「何か」とともにファンに元気な姿を見せてくれる日は目前だ。
イ・ジュンギは4月18日にソウルで大規模ファンイベント「エピソード2」を行う。コンサート形式で行われるイベントで、現在は歌・ダンスのレッスンに余念がないという。ドラマやスクリーンとは違った姿を見せたい、と意気込みと同時にワクワクした気持ちを隠さなかったイ・ジュンギの「エピソード2」が実に楽しみだ。
同時に、新作を待ち焦がれる声も高まる一方だ。韓国人男性としての義務を果たす日も取りざたされているイ・ジュンギにとって、非常に意味深いものとなるだろう次回作も期待せずにはいられない。
李準基專訪(下)
-在電視劇裡的服裝也很可愛,但有加入自己的意見嗎。
「基本上都交給服裝組,可是希望在龍兒的時候和在一枝梅的時候能有很大的變化,就像是龍兒的時候適合藍色系活潑頑皮的感覺顏色,還有一枝梅最剛開始登場時,與真正是一枝梅時候的樣子要有變化,這樣的希望。因為當時服裝的改變,也對演技極大化有所幫助」
-雖然有許多的扮相,但有最喜歡的嗎。
「扮成哪個都很快樂,演殺牛的屠夫很有趣。雖然別的裝扮也是,不過沾了血的樣子還有變化的樣貌倒拍了不少的照片(笑)。真的很有趣,那些平常不會演的樣子都是個回憶」
-曝露的場景幾乎沒有,是因為不喜歡嗎。
「如果沒有描述人物的必要的話,並不一定要脫。尤其是一枝梅,那樣的戲幕怕成了反效果。導演是,"女性觀眾會很開心"的話是會脫,但在這部作品不是這樣。再說,尤其也沒有可以展現出來的完美體格(笑)。往後,要是作品有這類必要的場景的話,總會有呈現(那模樣)的一日的」
-李準基先生在選擇作品時,「只有這個不讓步」的東西是什麼呢。
「劇本的完成度。對於劇本,與其希望有趣,不如說是希望能夠修改。要是自己都無法樂在其中,也無法保證電視劇到最後都是好的。僅是那樣連詮釋角色的人都不清楚是不行的(笑)。我們自己開心,卻演的無法有共鳴的話,再怎麼編集觀眾都清楚。所以只有劇本不會妥協」
-休息時都做些什麼呢。最近有熱衷的事物嗎。
「在最近的話,看了不少的公演。從舞台劇到演唱會等等各式各樣。除了演技之外也受到各種表現的刺激。感覺演技方面的延伸,變成想法方面的學習刺激」
次回作品的提案接續不斷,也否定對於傳聞的作品演出,對於選擇的慎重期盼,或許是未遇見中意的劇本吧。但是,觀賞許多公演所給與的激發之下的「什麼」將帶給影迷的元氣模樣之日,就在當前。
李準基於4月18日在首爾將舉行大規模的影友會「EPISODE Ⅱ」。以現場演唱會模式舉行的活動,目前無雜念的練習著歌唱、舞蹈。希望能展現不同與電視劇及螢幕裡的樣貌,充滿衝勁同時藏不住雀躍心情的李準基的「EPISODE Ⅱ」,著實令人期待。
相同的,他也是新作熱烈期待度呼聲最高的人。對身為韓國男性必然的義務之日也得完成的李準基而言,意義深刻非常的次回作品也不得不令人期盼。
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